三企の取り組み

株式会社 三企は、様々な事業に取り組みながら、「自然」「社会」「地域」のためになる「なにか」を常に考えています。
小規模ではありますが経済を担う当事者として、次世代を繋ぎ、職人を照らしつづける企業であるために。
CSR活動を通して、より豊かな社会をわたしたちの取り組み方で目指していきます。

飛沫感染予防アイテム「クラウドスクリーン」の贈呈

実際に設置された小学校職員室の様子

荒川区に表彰されました!

2020年1月、コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、企業はもちろん、様々な公的機関や施設が外出自粛の影響で厳しい時間を過ごしました。そんな中、中小企業として、まちの工事屋さんとしてわたしたちに出来ることはないか考え、飛沫感染を防止する商品「クラウドスクリーン」を開発。様々な協力業者さんとタッグを組み、ロールスクリーン部分にコロナウイルスに対して有効な光触媒「コロッシュコート」の塗布まで実現しました。
このクラウドスクリーンは商品としても販売しておりますが、わたしたちは「学校」という子供たちが教育を受ける場に着目し、各地域のPTAご協力のもと、学校への無料贈呈を実施。感染対策を行うことで、子供の未来を守る活動に参画しました。

コロッシュコート
販売サイトへ

学生への講義・支援

三企オフィスでの講義風景

学生団体のスポンサーになり、現代の大学生に対して会社とはどういうものなのか、企業の可能性や考え方を三企の実例を交えながら定期的にお話しさせていただいています。これからの日本の未来を担っていく大学生に対して、今わたしたちがお伝えできることはなにか、企業としてチカラになれることはなにかを考え、随所でワークも挟みながら、学生たちの能力開発に役立つ活動を行っています。
より良い未来のために、次世代への投資を惜しまない企業で有り続けることが、三企の誇りでもあります。

三企オフィスのクリスマスイルミネーション

クリスマスシーズンの三企オフィス

1978年に荒川区町屋に社屋を構え、長きに渡り営業を行えてきたのも、近隣の皆さまのご協力のおかげです。荒川区町屋という場所に、そして荒川区町屋という地域に住まわれている皆さまに、なにか恩返しがしたい、この素敵なまちを楽しんでもらいたい、という想いから、クリスマスシーズンにイルミネーションを施しています。
オフィスから歩いて数十秒の場所に小学校があり、子供たちにも楽しんでいただくと共に、明るい住宅があることで、犯罪等の抑制にも役立つように、毎年スタッフ一同で設置作業をしています。

天川村山癒(やまゆ)の里寄附金条例

天川村の風景

株式会社 三企は、空気調和を行う事業の一環として、「R-LIVE」という自然を流す高性能音響システムの販売・設置も行っています。
この音響システムは、天川村という自然豊かなパワースポットで収録されました。
わたしたちは、R-LIVEの売上の一部を天川村への寄付し、支援しています。
自然から頂戴したモノを、さらなる自然の発展のために。また自然に還元するサイクルを生み出すことで、誰も損をしない、継続できる事業を目指します。

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